世界中の作物をサンアグロの肥料で育てたい。
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みなさまから寄せられる質問をQ&A方式で紹介します。

- Q01.
- クロルピクリン錠剤の成分は?
- Q02.
- なぜ、クログピクリン錠剤の安全性は高いのですか?
- Q03.
- 適用作物は?
- Q04.
- 土壌状態はどういう状態で使用できますか?
- Q05.
- ガス放出後のフィルム及び錠剤はどうなるの?

- Q06.
- 外包装の開封時に少しガス臭がするのは?
- Q07.
- 播種、定植のスケジュールは?
- Q08.
- 被覆は必要ですか?
- Q09.
- ガス抜きは必要ですか?
- Q10.
- 雨天時や夏場のハウス内での使用は可能ですか?
- Q11.
- なぜ、開封後は全量使い切らなければならないのですか?
- Q12.
- 施用方法は?
- Q13.
- 保管はどうするの?
- Q14.
- 全面処理を行うと、消毒金額が少し高くなりそうですが?

- Q01.
- クロルピクリン錠剤の成分は?
- A
- 有効成分はクロルピクリンが70%以上で、その他ゲル化剤などが含まれています。
1錠のクロルピクリン含有量はクロルピクリンの液剤3cc弱と同じ程度ですが、有効成分が100%土中に発揮され、かつ徐放性であるため、土中での拡散もよく、効果は1錠が液剤の3ccとほぼ同等です。
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- Q02.
- なぜ、クログピクリン錠剤の安全性は高いのですか?
- A
- クロルピクリン錠剤は、クロルピクリンを固形化したものをガス不透過・水溶性のPVAフィルムで真空包装したもので、施用時のガス放出がなく、催涙・刺激臭を殆ど受けることなく安全に使用できます。
施用後は、フィルムが土壌水分で溶解し、土壌中でのガス化はスムーズに行われますので、土壌中での挙動は液剤と同じです。
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- Q03.
- 適用作物は?
- A
- 薬効成分はクロルピクリンですので、液剤と同様、下表の通り広範囲の作物での使用が可能です。
| 使用量 |
本剤の使用回数 |
作物名 |
1穴当り
1錠 |
1回 |
あぶらな科野菜
(キャベツを除く)
はくさい
うり科野菜
(すいかを除く)
きゅうり
メロン
なす
ほうれんそう
レタス
非結球レタス
(サラダ菜を除く)
アスパラガス
にんじん |
ごぼう
たまねぎ
豆類(種実)
豆類(未成熟、ただし さやいんげん、未成熟 そらまめを除く)
ばれいしょ
かんしょ
さといも
こんにゃく
やまのいも
しょうが
たばこ |
2回
(床土1回以内、
圃場1回以内) |
キャベツ
すいか
トマト
ミニトマト
ピーマン
とうがらし類
いちご
サラダ菜 |
セルリー
ねぎ
わけぎ
あさつき
さやいんげん
未成熟そら
まめ
きく
カーネーション |
| 1㎡当り 10錠 |
1回 |
しょうが
葉しょうが
みょうが(花穂)
みょうが(茎葉)
ほうれんそう
にら
メロン
きゅうり
なす
レタス
非結球レタス(サラダ菜を除く)
アスパラガス |
にんじん
たまねぎ
豆類(種実)
豆類(未成熟、ただし、さやいんげん、未成熟そらまめを除く)
ばれいしょ
かんしょ
さといも
やまのいも
こんにゃく
たばこ |
2回
(床土1回以内、
圃場1回以内) |
いちご
ピーマン
トマト
ミニトマト
すいか
キャベツ
とうがらし類
セルリー |
ねぎ
わけぎ
あさつき
サラダ菜
さやいんげん
未成熟そらまめ
花き類・観葉植物 (カーネーション、きくを除く)
カーネーション
きく |
| 1㎡当り
8~10錠 |
1回 |
ほうれんそう |
| 1㎡当り 6錠 |
2回
(床土1回以内、
圃場1回以内) |
きく |
| 1㎡当り 20錠 |
1回 |
かんきつ (苗木) |
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- Q04.
- 土壌状態はどういう状態で使用できますか?
- A
- 施用前には、必ず作物残渣を取り除き、十分に耕起整地を行って下さい。
また土壌水分の目安は、湿り気があり土を握って放すと2~3個に割れる程度です。土壌水分過多の場合は乾燥を待ってから、水分過小の場合は散水後に薬剤処理を行って下さい。
また、アルカリ肥料を本剤処理前に施用すると、薬害が発生する恐れがありますので、これらの肥料はガス抜き後に施用して下さい。
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- Q05.
- ガス放出後のフィルム及び錠剤はどうなるの?
- A
- フィルムは、土中の水分で数時間後には溶解を始め、数日後には分解消滅します。尚、地温が低い場合は、分解消滅するのに時間がかかりますが、薬効薬害には問題ありません。
またクロルピクリンガスを放出した後の錠剤は、直径1cm以下になり、その後もフィルムとともに15~20日後には土中で分解消滅し、環境汚染や薬害の原因にもなりません。
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- Q06.
- 外包装の開封時に少しガス臭がするのは?
- A
- 本剤は、1錠毎にガスバリア性のフィルムで真空包装されていますが、開封するまでの間に外包装の中で僅かのガス放出があるため、開封時に若干のガス臭を感じることがあります。
従い、外包装の開封は風通しの良いところで、風下に向かい顔を離して行って下さい。開封後しばらくすると、外包装の中にあった僅かのガスは飛散し、ガス臭は殆どなくなります。
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- Q07.
- 播種、定植のスケジュールは?
- A
- 地温15度以上の場合、下図のようなスケジュールとなりますが、低温時には処理からガス抜きまでの期間を10~14日以上、ガス抜きから播種、定植までを7~10日以上に延長する必要があります。
また葉たばこや他の作物でマルチ畦内処理を行う場合は、作物や地温によりますが、目安として施用30日後に定植してください。
それ以前に定植を行う場合には、事前に必ずガスが抜けていることを確認してからにして下さい。
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- Q08.
- 被覆は必要ですか?
- A
- 処理後はその日のうちに必ず土壌表面をポリエチレン、ビニール等で被覆して下さい。もし被覆しない場合はクロルピクリンガスが大気中に放出されてしまい、十分な効果が期待できないと共に気化したガスにより、周辺作物や住宅などに被害を及ぼす恐れもあります。
また被覆しない状態で雨などが降った場合、クロルピクリンガスが土壌水分により封じ込められ、ガスが抜けにくくなり、薬害の原因にもなります。
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- Q09.
- ガス抜きは必要ですか?
- A
- 全面処理の場合は、ロータリー等で切り替えしをする(ガスを抜く)か、あるいは畦内処理、植穴処理の場合は、マルチに穴をあける(ガスを逃がす)などし、播種または定植前には必ずガス抜きを行って下さい。
ガス抜きが不完全であると、発芽障害や、生育期の生育不良の原因にもなります。
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- Q10.
- 雨天時や夏場のハウス内での使用は可能ですか?
- A
- 雨天時は屋外では絶対に使用しないで下さい。ハウス等、屋内でもできるだけ避けて下さい。万一屋内で使用する際は、本剤に水分が付着しないよう十分に注意して下さい。また、夏場のハウス内は高温、多湿となりますので、使用時には少量ずつ開封し、ハウス内ではすばやく処理するようにして下さい。
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- Q11.
- なぜ、開封後は全量使い切らなければならないのですか?
- A
- 外包装を開封後に本剤を放置していると、錠剤のフィルムが空気中の水分を吸湿し、徐々にガスの放出が始まります。また使用し切れずに残った錠剤を再度外袋に入れて保管することは避けて下さい。一旦開封すると錠剤のフィルムは吸湿するので、その状態で長時間保管するとガスの放出が始まり、再度使用する際には激しく臭気を感じることがあります。
従い、開封後は必ず全量をその日のうちに使い切って下さい。
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- Q12.
- 施用方法は?
- A
- 大面積を処理する際は、専用施用機のサンジェクターの使用が便利で、小面積を処理する際あるいは植穴処理等部分処理をする際は、手作業で行います。尚、詳細はクロルピクリン錠剤の使用方法、処理方法の項を参照してください。
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- Q13.
- 保管はどうするの?
- A
- 直射日光の当たらない、鍵のかかる冷暗所に保管して下さい。
本剤は未開封の状態でも長時間直射日光下に置くと、変質する恐れがあります。
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- Q14.
- 全面処理を行うと、消毒金額が少し高くなりそうですが?
- A
- 植穴処理、畦内処理を行うと薬量の低減になります。
病害虫の発生程度に応じて、各作物で工夫して使用してください。
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